update:07.7.06
当店ではカラーストーン、ダイヤモンドのルース(裸石)を数多く取り揃えております。
そのなかで、今回はヒスイをご紹介いたします。
日本でヒスイというと、「中国産の宝石」と思われている方が多くいらっしゃいます。 宝石店でヒスイというと、硬玉(ジェダイト)を指しますが、実は中国においては今日まで産出が無く、ビルマのカチン州が唯一の商業的な産地です。
当店のヒスイもすべてこのカチン州で産出されたものです。
(お土産品等ではヒスイの名称で軟玉(ネフライト)がよく用いられますが、鉱物としては全く別種となります。 また価値の面でも、硬玉(ジェダイト)に比べるとはるかに低くなります)
色は緑色が人気ですが、品のある紫色のラベンダー・ヒスイも人気があります。
そしてこのヒスイの中でも特に透明度がよく、色の鮮やかなものを「琅玕」(ろうかん)と呼び、価値が極めて高くなります。
現在では産地ビルマ(ミャンマー)の政治情勢や産出量の影響などもあり、高品質のヒスイが世界的にも稀少な状況です。
当店では最高品質のヒスイをはじめ、数多く取り揃えております。
是非お気軽に店頭でご覧下さいませ。
上の写真はアップルグリーン・カラーのヒスイ。 中央部、厚みが約4.8㎜ありますが、下に字の書いてあるものを敷くと、うっすら字が透けて見えるほどの透明度です。
下の写真はビルマ産ヒスイ(硬玉)の馬です。 ヒスイの彫り物といえば、そのほとんどがネフライト(軟玉)になりますが、こちらはジェダイト(硬玉)で出来た極めて貴重な逸品です。
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